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幣社代表・佐武博司著書「いつまでも現役人生を走り続けるために」のご案内


いつまでも現役人生を走り続けるために

「人生100年の時代」をどう生き遂げるか
定年退職後62歳にして一念発起し起業、73歳の今でもマラソンに挑み続ける。注目の人材紹介会社社長が語るこれぞ「生涯現役」の極意。

佐武博司著

幻冬舎ルネッサンス

定価1300円+税


佐武博司著書”いつまでも現役人生を走り続けるために” (2007年9月末上梓、幻冬舎ルネッサンス、ハードカバー208P)

はじめに
第1章 現在73歳。〔生涯現役〕を貫くー今からでも遅くはない。キャリアデザインを描きませんか。-
第2章 キャリアアップを目指す人へ、〔転職のすすめ〕ーキャリアデザインに沿ってスキルを磨くー
第3章 成功する〔転職〕、失敗する〔転職〕ーどんな心がけが必要かー《3・3・3の法則で乗り切ろう!》・安易に会社を辞めるな!ー
第4章 求人企業からみた〔欲しい人材、いらない人材〕ー求人企業が求めている人材とは(今の転職事情)ー
対 談 〔ほんとうの自分探し〕のために、今こそスキルアップをー雇用・人材の流動化の中でー
第5章 わが〔サラリーマン人生〕に悔いなしー少年時代に描いた夢、〔海外雄飛〕~〔定年起業〕
第6章 わが人生もうひとつの楽しみ〔マラソン〕ー私の生涯スポーツー
鼎 談 〔定年後の『第二、第三の人生』をどう生きるか〕ーわれらいつまでも〔生涯現役〕・定年バンザイ!さあ、第二・第三の人生へ〕
コラム 〔自然体で生涯現役を続けられたら、年をとるのも悪くない。〕
あとがき

〔はじめに〕の項をご紹介させていただきます。
 私は商社マンとして33年、55歳で転職、62歳起業、38歳から始めたマラ ソン歴はすでに34年。その間、何事にも逃げずに、真正面から取り組んできま した。

 私の体験、人生に対する思い、仕事に対して取り組む姿勢などが、これから定年 を迎え、〔生涯現役〕として”再就職“や“定年起業”などを考えている団塊の世代 の皆さんや、早い段階からキャリアデザインを描き、それに向けて〔転職・キャ リアアップ〕をはかる若い世代の皆さんの何がしかのヒントになればと筆を取り ました。

 1997年3月、62歳で人材紹介会社、㈱サブスリー・コンサルティングを立 ち上げた後、2000年11月に、毎日放送テレビの番組、『ちちんぷいぷい』 担当の方から取材を受けました。〔定年~第二の人生~あなたはどうする?定年 後の生活〕というコーナーの中で、”マラソンを走る元気なお年寄り、定年後 62歳で起業し、生涯現役の天職として人材紹介の仕事に取り組む“と紹介さ れ、放映後には、視聴者の方々からテレビ局に〔元気をいただいた〕〔勇気づけ られました〕などの反響があり、知人やかつての同僚などからも励ましの言葉を いただきました。

 『人財創出』と『企業と人の出会い創り』が現在の私の仕事です。手づくりの “縁結び”というその仕事を通じて、毎日、新しい出会いと刺激があり、“出会 い・縁・タイミング”の数々のドラマがあります。お世話できた企業や求職者さ んに喜んでいただけるのは勿論嬉しいのですが、たとえ成立に至らなくても、私 の仕事人生、マラソン人生に“戦友・同志”のように共感・共鳴いただけるのもま た同様に嬉しいことです。

 本書は、転職や起業のためのマニュアル本ではありませんが、読者の皆様の第 二の人生、実りある人生二毛作のライフデザインを描かれるきっかけになればと 願っております。



コメント

佐武様

ご出版おめでとうございます!!

最初にお会いして10年強が経過し、佐武様が起業された頃とダブっていたことが昨日のように思い出されました。
9月末には書店をのぞいて買い求めます、楽しみにしています。
私の会社は親会社が公開買付を行い明日9月14日で上場廃止となります、あと数年先には大阪へ帰る予定です。
そのときは生涯現役の為にどこか良いところを紹介してもらおうかと勝手に考えています。
また一度機会があれば飲みたいですね。

  元求職者

投稿者: 元求職者 | 2007年09月13日 18:38

是非購入し拝読させていただきたいと考えています。今を心して生きることを心がけて、自身のキャリアをひろげていければ幸いです。
私も社長の足元にも及ばないまでも日々精進していきたいと考えています。幻冬舎ルネッサンス社からの出版とてもいいですね。


投稿者: 元求職者(現職、管理部長) | 2007年09月18日 20:05

佐武おとうさん。りっぱな公認会計士の息子さんが協力して支えていただけていいですね。
最近はお会いする機会は少なくなりましたが、設立当初はどこでもよくお会いしましたね。CFO・IPO部門に特化されたのが成功なんでしょうね。

投稿者: A証券会社社長、公認会計士 | 2007年09月23日 01:11

佐武博司様
ご出版おめでとうございます。
この本は現代のビジネス社会を極めて解り易く、実体験に基づいて、綴られているので、現役社会人のための教科書でありますが、我々退職者にとっても、悔いなき人生の指針となります。
読後に大いなる元気を授かりました。「人生100年の時代をどう生き遂げるか」というテーマは高齢化した日本社会にとって重大な問題です。今、年金・医療は政治問題化していますが、その根本解決は、財源を確保することではなく、「一人でも多くの人が老後を如何に元気に生き抜くか」によって決まると思います。
佐武博司様は自らの生き様を隠すことなく披瀝し、生涯現役を貫くことをこの著書を通じて社会に約束されました。マラソンを楽しみながら身体を鍛え、頭脳をビジネスによって老化から遠ざける対処方法は、誰にでもできる業ではありませんが、このような人生に近づけたいと願う我々高齢者にとって、大いなる刺激となりました。
佐武様はビジネスだけではなく、無償で行動する我々「関西RPの会(RPは退職者の意味)」の会員でもあり、ここでパソコンを習得したと述べておられますが、ボランティア精神でつながったこのような会にも人脈を拡げておられる。この辺りも氏の底力を物語るものでしょう。
日米の公認会計士となっておられたご子息とともに起業され、仕事人間を支えてこられた円満なご家庭が彷彿とします。
いちサラリーマンに終らず、生涯現役を走り続ける姿を具体的に著されたこの書は、若者にも高齢者にも人生の指針を与えています。

投稿者: 関西RPの会 事務局長 | 2007年09月30日 14:29

お世話になっております。
今年5月に㈱OOOへの転職をお世話頂きました、OO OOです。

ご案内頂きました、「いつまでも現役人生を走り続けるために」
を拝読させていただきました。

佐武社長の、生涯一貫したビジネスへの情熱と活力、
御人徳により多数の若手人材のキャリアアップを成功へ導いて
おられる御様子が伝わり、私自身、改めて、仕事への意識をひきしめております。

P62の転職例は、ひょっとして私のことでしょうか?
他の方の華々しい事例に比べると、少し恥ずかしいような気もいたしますが、
転職者の方の参考になればと思っております。

投稿者: 元 求職者、36歳 | 2007年10月11日 22:25

ご著書ご恵贈いただきありがとうございました。

なかなか魅力的な内容で感銘を受けました。

以前お会いしたときお聞きしておりましたが、著書という形で改めて拝見しますと、また、感じ入るものがありました。

貴兄の生涯現役への情熱に敬意を表します。

いつかまたお会いし、ゆっくりお話できれば幸甚です。

益々のご活躍を心から期待しております。

投稿者: 商社時代の同期 大学院教授、74歳 | 2007年10月11日 22:28

amazonのレビューも拝読して、皆さま、佐武社長の本から元気をい
ただいているのだなと嬉しくなりました。

佐武社長の商社時代のお話、非常に新鮮に、面白く読ませていただ
きました。

ニューヨークとナイジェリアという、まったく異なる文化の国でビ
ジネスに携わられたこと。

それぞれの赴任地で、自分の考え方・やり方に無理やり固執するこ
となく、またその赴任地での文化を、無理に自分流にさせることも
しない。そんな柔軟性のある考え方を身につけていっていらっしゃ
ることが素晴らしいなと感じました。

あと、何より、文章からマラソンへの思いは、強く伝わって参りま
した。ひとつのことを続けるというのは、本当に難しいものです。
だからこそ、素晴らしい。それが、きっとご子息にも伝わったので
しょうね。

また、銘柄コードとマラソンのゼッケンの話は、不思議な縁を感じ
ずにはおれませんでした。

つらつらとした感想で失礼いたしました。

ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者: 人材の仕事の取引先、33歳 | 2007年10月11日 22:29

ご無沙汰しております。
先日は、貴殿の著書をお送り頂きありがとうございました。

大変読みやすい文章と面白い内容に、一気に読み上げさせていただきました。

「いつまでも現役」というのは、私にとっても大きな目標でありますが、佐武さんのパワフルさに只々敬服するばかりです。

特に、マラソンのくだりを読ませていただいた時には、OO監査法人でご長男Sさんと仕事をご一緒していた頃、Sさんが「親父は、俺の目標や!仕事でもゴルフでもマラソンでも負けたくないんや!」と言っていたことが思い出されました。多分Sさんにとっては、お父様は憧れの存在であり、かつ男としてのライバルであったと思います。Sさんがマラソンを始めたり、アメリカに行かれたりしたのはそういう気持ちがあったのではと思っております。

といいますか、Sさんがお父様を目標にされていたことが、この著書を読ませて頂き、私にもよくわかりました。

是非、これからも生涯現役を貫いていただき、佐武さんのすばらしい経験を社会に生かしていただきたいと存じます。

投稿者: 息子の友人、会計士仲間、45歳 | 2007年10月11日 22:34

拝啓 爽秋の候 皆々様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、貴著「いつまでも現役人生を走り続けるために」をお送り頂き載きまして誠にありがとうございます。

この休日を利用して拝読させて頂きましたが、小生の今後の人生にとって、とても参考になるところの多い書物でした。佐武社長はサラリーマンとして完全燃焼した後、通常であればそのまま現役引退というところ、そこから現在の会社を起こし、まだまだ現役でご活躍されている姿は本当にうらやましい限りで、すばらしい人生を過ごされておられると思います。

小生もこの本に書かれているように、定年後の目標を持ち、そして健康でいられるよう十分な運動をして生涯現役でいられるように努力したいと思います。

本当に貴重な経験が詰まった本をお送り下さいまして有り難うございました。

投稿者: 大手監査法人代表社員、公認会計士 | 2007年10月11日 22:44

ご無沙汰いたしておりますが、御元気で御活躍の御様子なにより大慶に存じます。貴著『いつまでも現役人生を走り続けるために』を拝受。早速読み始めております。興味深々、また貴人生哲学には私も大賛成です。人生80年、90年の今日、無為無策に人生の後半を過ごす事はあまりにも勿体ない、最後まで充電して、納得出来る人生を自らの努力と精進で築くようにしたいと念願しています。

その点、貴殿の大変な御努力、またその成果には、深く感服し、敬服している所です。今後も引き続き『佐武哲学を』世にひろめ、人のため御勇健下さるよう祈念いたしております。何れまた、読了後に書評お届けします。

投稿者: 元ニチメン役員、85歳 | 2007年10月11日 22:46

この度はすばらしいご著作をご恵送頂き誠に有難う存じました。この種の著作は得てして堅い感じがするのに反し、御著は極めてソフトタッチな筆致で書かれていますので、ページを繰り続けること、恰も”現役人生を走り続けて“居られる尊兄の充実したスピード感を感じつつ読ませて頂きました。

ニチメンインフィニティの株式上場については、お役所相手の忍耐の要る実務に約4年没頭、ご辛労の多かったことと拝察、そのご努力に敬意を表し上げる次第です。詳しい事情は知りませんが、本社都合で、時を経ず上場を廃止したのは本当に遺憾なことで,此の度尊兄のご努力を具に知り、それだけ一層残念に思います。定年を機に設立されたサブスリー・コンサルティング社、既に軌道に乗り、ご発展のご様子にて、尊兄のご人格、能力そしてご気力の賜物とお慶び申し上げます。文中、昔なつかしいニチメンや得意先の名前も出て来て、一層興味深く読ませて頂きました。

投稿者: 元ニチメン役員、83歳 | 2007年10月11日 22:48

御著書をお送りいただきありがとうございました。 早速読了いたしました。
いつも前向きの姿勢で人生のマラソンを走っておられる大兄の姿がページの間から立ち上がってくる感じが伝わってきました。自分史としても
読めると思いました。本来の狙いである、第二、第三の人生への道案内としては、団塊の世代の人達にとっては好個のガイドになるものと思います。 むしろ、これから第二コースに向かうランナーたちにとってよき指針になるとも思いました。

第三コースを歩いている(走っているではなく)ものとしては、NYのシャマッシュのことやラゴスのことを懐かしく読みました。小生もラゴスは2回
出張で行きましたが、あそこは行った者でないと大変さがわからないところですね。あそこに2年いただけでも大抵のことには驚かなくなるかと
おもいます。

投稿者: 取引先:NY駐在仲間 | 2007年10月11日 22:52

”著書”いつまでも現役人生を走り続けるために”-をニチメンNY OB会のあと、じっくり読ませて頂きました。
といっても船井電機の社長や懐かしいナイジェリアも登場したのであっと
いう間に最後のページになっていました。

貴兄の生い立ちから家族の絆や会社員生活を含めて幅広い背景をもとに
語った人生哲学だから、身近なこととして非常な親近感をもって読者を一気に
あなたの世界に引きずり込んでしまったのだと思います。

僕は今年77才、喜寿となり先輩諸氏の生き方も参考にして、ぼつぼつ身辺の
整理や会社の将来を考えるべき歳になって来たのかと漠然とした思いが
ありましたが、貴兄の著書を読み、何時までも現役人生を走り続けるべしと檄を
飛ばされた感じで、いっぱい元気を貰いました。  そして弱気の考えを改め、
もう少し頑張り続けるべしと思うようになりました。  本の力は偉大です。

投稿者: 元 ニチメンNY 駐在員仲間 先輩K氏ー電機畑ー | 2007年11月03日 08:51

大学同期の佐武博司君著『いつまでも現役人生を走りつづけるために』(幻冬舎ルネッサンス)が’07年9月出版された。同君は、商社マンとしてニチメンで33年勤務し、その後アパレル企業:ニチメンインフィニティに移り、退職後62歳で人材紹介会社、㈱サブスリー・コンサルティングを設立・創業し、”企業と人の出会いの創出”をサポートするため、第二の人生を社会貢献のステージとしてとらえ、73歳の現在生涯現役を進行中である。そして経営者としても立派な業績を挙げている。

彼は、現役時代ニチメンインフィニティの株式上場責任者として得た貴重な経験を生かして、株式公開を目指すベンチャー企業のニーズに応える人材紹介に特化してきたところにその成功基盤があったのだと思う。”企業と人との縁と出会いを大切にする”という彼の人生観と人柄が見事にマッチングした結果だと思う。

またもう一つ彼のすごいところは、健康法として38歳で始めたジョギングが、市民マラソン参加にレベルアップして、更にフルマラソン完走という快挙を成し遂げる域に達したことである。同著において、彼は”人生はマラソン、マラソンは人生”というフレーズで締めくくっている。将に素晴らしい人生哲学を実践し続けている彼に心から敬意を表するとともに、著作の中にちりばめられた、これから転職とか起業をめざす若者から団塊の世代まで含めた人々にヒントになるであろう数々のキーワードに感動し、私自身元気・パワーをいただいたことを感謝する次第である。

投稿者: 大学ゼミ仲間 公認会計士 K氏 | 2007年11月03日 08:53

佐武社長様

平素は、色々とお世話になり誠にありがとうございます。
この度は、ご著書ご恵贈いただき誠にありがとうございました。

さて、73歳で未だにフルマラソンをやっていらっしゃる事も驚きなのですが、
このような本を書かれてもう一つ驚いております。

この本は、キャリアデザインを考えてみたい方には最適な本だと思いました。
特に転職で悩んでいる方には非常に参考になる本だと思います。

また、仕事やもろもろの事がうまく行かず、
落ち込んでいる人にも勇気を与えてくれる本だと思います。

色々な良い言葉がちらばめられていますが、
私は「やろうと思いたったらすぐやる、はじめたら続ける。」って言葉が気に入りました。
佐武社長を見習い、なんとか実践していきたいと思いました。

ほんとうにありがとうございました。
とても勉強になりました。

投稿者: 取引先企業 経営企画部長 A | 2007年11月11日 14:03

ご著書を お贈り頂きまして、誠に有り難うございます。

まだ、読み始めた所ですが、世の 多くの  定年を 迎えた人、迎える人、さらには若い世代にも、参考情報 を 提供され  激励のエール を 送られる  事業の実践 と  ご著書の出版、心より 尊敬と 讃嘆の 意を表します。

強靭な体力、それを 増進される 積年のトレーニング、病気を 寄せ付けず 頭脳の働きを 盛んにする 良き お心掛け 明晰明朗な お考えが、ザラにはない 起業のご成功 に 稔って(みのって)いる・・・、そのように 感じます。

最近、幣社の 子会社を 62歳で 退職した 敬愛している後輩が おりますので、 ご著書を 薦めます。

取り急ぎ お礼まで 申し上げます。

投稿者: かつての取引先 大手メーカー元専務 00氏 | 2007年11月19日 23:44

ご出版おめでとうございます。

佐武様に紹介していただいた企業での勤務3ヶ月目となった時期に、通勤電車でご著書を読ませていただき、大きな力と勇気をいただきました。
3・3・3の法則の最後の3の時期を越えられるよう、これから精進いたします。

クイック・アクション、クイック・レスポンスという佐武様の仕事に対する姿勢を見習わせていただき、私も生涯現役で仕事ができるようこれから頑張りたいと思います。
これからも多くの求職者の指南者としてご活躍ください。

投稿者: 元求職者 38歳(女性 Nさん) | 2007年11月21日 22:40

ニチメンOBの大先輩に再就職のお世話になり、たった一か月で
東証一部上場の関西大手家電メーカーに就職することが出来ました。相手企業のトップ連と太い人脈をお持ちで、しかも長年に亘る信頼関係を築いておられたお陰によるスピード就職でした。人生とはまさにマラソンだと思います。これから先の目標を今定め、一歩一歩それに向かって足を運びたいと考えます。
著者から直接に、またこの著書から人生はマラソンという意味を学びました。

投稿者: ニチメン後輩 53歳(男性 I氏) | 2007年11月25日 10:14

改めて著書ご出版おめでとうございます すばらしい内容で読み続けながら大いに合点のいったことでした 懐かしい藤井義彦さんも紙面に登場され含蓄の多いご意見に賛辞を禁じえませんでした いずれのご意見も温室的な大会社の社員から脱皮して自力で現在の status を達成された方々のご意見だけに正に言葉が生きているとの感銘を受けました また橋爪さんでしょうか 一日に何分か自分の人生の5年 10年先に想いをはせるとのご意見にも賛同を覚えました このような計画性とロマンに裏打ちされた人生を歩むことが幾つになっても必要と存じます

私事ながら 小生も来年古希を迎えます しかし先輩の佐武さんに負けぬようまだまだ人生にチャレンジを続けようと思っております そのためにも貴著は大変有益でございました 厚く御礼申し上げます

向寒の折柄ですが十分にご自愛の上 〔人生のサブスリー〕に向かってますます元気で活力のある人生を pursue されますようお祈り申し上げます 

投稿者: 元ニチメン同僚 K氏 | 2007年12月10日 09:49

佐武さんに感謝!
佐武様とは転職活動時にお会いすることができました。その面接途中での佐武さんの一言「○○さん、人生まだまだ、20年は仕事できる」との53歳の私への言葉でした。この言葉は私にとって感銘を受ける言葉でした。その縁があって尊敬できる大いなる人生の先輩です。本書を紹介を受けすぐ拝読しました。
この本の良さは人生の生き方の本当の大切さを色々な角度で論じられているところだと思います。
自分のためのキャリアアップA転職の成功、失敗B3.3.3の法則Cほんとうの自分探しD佐武さんの人生
特に転職の薦めという部分から転じて、辛抱する大切を説いておられる部分は同感です。
最近私は、この本との出合いの後、50才台を生き生きと仕事するために転職しました。仕事は専門職のため職種は大きく変わりませんが、社業が希望のものです。社業を通じて社会貢献します。人生は勉強であることを改めて感じております。佐武さんに感謝!

投稿者: 転職者、兵庫県、男性、48歳 | 2007年12月25日 22:27

新たな一歩へのアドバイス, 2008/1/1
「転職」や「起業」について、自らの商社マンと人材紹介業としての立場から、十分に実体験を踏まえてわかりやすく説く、いわば「生涯現役」を目指す人々のための入門書とも言えよう。しかし、どんな人が、この本を書いているのか、後半の部分で、著者の自分史や著者の友人との座談等の中で明確になってきて、正に実感をもって本著の主旨がさらに理解できるようになる。転職・起業を考えている人たちだけでなく、自分自身の人生を振り返って新たな一歩を踏み出そうとしている人たちにも大いに参考になろう。一読を薦めたい。

投稿者: ニチメン後輩、東京都、男性、71歳、現在、慶応大修士課程在学中 | 2008年01月02日 13:39

ご著書「いつまでも現役人生を走り続けるために」を買い求め拝読致しました。
今までお聞きしていなかった商社時代の海外勤務等、あらためて佐武様の幅広いご経験や興味深い対談、様々な示唆に富むお話を教えて頂いた次第です。

お忙しい毎日とは存じますが、またお時間のあるとき、幻冬社よりのご本出版の経緯や近々の雇用市場の動向などお聞かせ頂ける機会ができればと思っております。

厳寒の折柄、呉々も御身ご自愛下さい。

投稿者: 元求職者 男性 51歳 | 2008年01月15日 22:50

佐武社長様の御著書を拝読させていただきました。
豊富な人生経験から導き出された教訓は大いに肝に銘じるべきだと思いました。
そしてなによりポジティブな人生への取り組み姿勢には感銘を覚えました。
又、小生の出身大学同窓で和歌山県人会の世話役を引き受けている先輩(佐武社長の高校同期)などの皆さんからも、佐武社長様の生き方への賞賛やまじめなお人柄など人物評を聞き及んで益々その意を強くいたしております。

投稿者: 求職者、男性、54歳 | 2008年04月11日 16:43

『いつまでも現役人生を走り続けるために』のご本から、実は親心を感じました。

佐武さんが経営なさるサブスリー・コンサルティングにて転職への助言をいただいた後、在住するロサンゼルスへの帰国便の中で一挙に読み上げました。

この本は転職や起業のためのマニュアル本ではなく、佐武さんのご体験、人生に対する思い、仕事に取り組む姿勢を通して、『人生現役を貫けるよう』、早い準備を心がけなさいという内容であり、人生岐路に立ち、少し疲れ気味の中年の私にとりまして、頭の中を整理する機会を与えてくださいました。

私ごとで恐縮ですが、目先のことに一喜一憂の忙しい毎日を過ごしています。しかし視線を少し遠く先に向けるように意識をします。それは決して無理のない範囲内で、満ちているものは発展させ、足りないものをひとつひとつ補いながら、人に支えられることに感謝し、また支えることで勇気を与えながら、いつまでも充実した人生現役を貫けるように、今から準備に心がけたいと思います。そのためには、体(健康)をしっかりと整えることが大切だと佐武さんはおっしゃられています。

読み終わった後に、故郷の父母とゆっくりと話しをしてみたいと思いました。反抗期の未熟な私には長く理解ができなかった助言が、今になって素直に聞き入れることができる。一番身近な人間関係である『親孝行』をまずはおこないたいと感じさせるご本の内容でした。

ご本の中にございましたが、佐武さんのQuick Responseにはいつも感謝しています。

投稿者: 転職活動中、男性、40歳 | 2008年10月27日 16:32

『いつまでも現役人生を走り続けるために』を1年ぶりに読んで:
佐武様のご本の中から,真面目で決して気取らず淡々とこれまでの人生を語られる中に,改めてものすごく力強い人生観を強く感じ取りました。
おそらく佐武さんに出会ったことのない多くの読者もこの本にふれることにより,勇気を持って第二の人生に真面目に取り組んでいこうとされるのではないかと思います。 

私も今月をもって67歳に突入いたしましたが、また時々佐武様の本を読み返してみたいと思っております。 有難うございます。

投稿者: 元駐在仲間、男性、67歳 | 2008年10月30日 10:34

佐武さん
40代のサラリーマンの方からの切実なお話(注:08・10・27付け寄稿)を拝読いたしました。
こんなメールを接することができただけでも、ご本を出版した意義がありましたね。
佐武さんの仕事に対する誠実な姿勢が、読者の心を打つのだと思います。

投稿者: マラソン仲間 男性・70歳 | 2008年10月30日 10:37

来年初めに60歳になり定年を迎えますが、第二の人生を歩むべく
現在再就職で貴社にお世話になっております。
佐武様は元商社マンの信条そのままにQUICK ACTION&
QUICK RESPONSEで対応して頂きまして、深謝致しております。

佐武様にお会いして、又、その著書「いつまでも現役人生を走り続けるために」
を拝読致しまして、そのAGGRESSIVEな考えに非常なパワーを頂き、心機一転
これからという気持ちになりました。

この本は正に中高年には非常に元気を与えて頂ける一種のカンフル剤の
ようなものだと思います。

今後も元気の源として、この本を読み返してみたいと思います。

投稿者: 求職者 男性・59歳(08・11・2記) | 2008年11月12日 11:54
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